【修行編】一般大学生、ライティングを勉強する。6日目
(2020/3/23 更新)
はじめに
こんにちは!とらです🐯
最近はローランドさんのYoutubeを見て
自分の美意識を高めてます!
(いらない情報。略していらじょ)
【前回の反省】
・感想がまだ甘い
・まだ見やすく、読みやすくない
ん~ここからは練習量と慣れな気がしますが、
もう少し考えてみようと思います!
第3章 共感とエモーション
前回は
USPの見せ方を勉強しました!
・『選択のパラドックス』を回避する
・ナンバーワンよりオンリーワンで魅せる
でしたね!
→未読の方はコチラ
もうこれで売れるじゃん!(∩´∀`)∩
マーケティングで言う
”集客” と "販売" がおわった!
と思っていたのですが
詰めが甘かったようです。。。(;´Д`)
読者を誘導し、選択肢を絞ったはいいけど
まだ、自社の商品を確実に
買ってもらうことはできません。
いよいよ "ライティング" を勉強していきます!
ライティングというのは
読者の気持ち(購買意欲)を
操る文章作成のことです!!
「それってブラックマーケティングじゃ。。。」
いいえ!!!
マーケティングは "どんな手を使ってでも"
売りあげれば勝ちです。
逆に売り上げが少ない時点で
マーケティングは負けです。そうでしょ?
「じゃあ実際にはなにをするのか?」
もちろん勉強してきました!(かじり)
今回は
『感情表現を入れ、自分事化による "共感" を誘発する』
です。
”共感” と "同情" は異なる言葉である。
と学んだことがある人いますよね!
”共感”は、相手の感情に同意もしくは
自分事のように納得すること
”同情”は、相手の感情を汲み取り、
かわいそうとおもうこと。
何が違うかわかりますか?
相手の感情が自分事か他人事か
全然違いますよね!
”共感” は自分事として感情をとらえてしまうので
こちらで簡単に感情に操作できるんですよね
さらに、他人事ではないので、
こちらが望む感情に操作しやすいです!(^^♪
どのようにして操作するのかというと、
先ほども言いました。
「感情表現を入れる」
です!
読者に「わかる!」と思われるような
文章を入れればいいんです!
「大学生だけどライティング勉強はおそいかも。。。」
「ライティングって難しいんじゃ。。。」
この文章を読んで、共感しましたか?
僕は皆さんに、
「大学生でライティングを勉強しないことへの不安」
を持たせました!(大学生以外はあまり共感できません)
すると、読んだ読者は確かに!と思い、
商品のニーズが出来上がります!
ライティング勉強してないやばい
→これを読んで一緒に勉強しましょう!
と繋げることができますね!
でもまだ足りない。
たとえばライティングを全く学んだことがない
40歳のおじさんが同じことを言っていたら
どう思いますか?
「胡散臭い」「どうでもいい」
と思いませんか?
共感できていませんよね?
2つ目のポイントは
『話者の宣言』
自分がどういう人間かを説明することです。
この記事は僕、一般大学生のとらが書いているから、
大学生にはさっきのの言葉が刺さるんです。
「わかる」ってなるんです。
”感情は人に紐づく”
と沈黙のWebライティングでは言っていました!
「カクテルパーティ効果」
って知っていますか?
カクテルパーティのような
たくさん人がいて話をしている中でも、
自分の興味がある単語、共通の話題があると
つい反応してしまうという心理効果です。
たとえば病院の待合室で、
他人の名前はわかりませんが、自分の名前
あるいは変わった名前の人がいると
反応してしまいませんか?
このように、たくさんある商品の中で
自分の商品にピンポイントで反応してもらうには
共感が大切になります!
「一般大学生、ライティングを勉強する」
「30代から始めるライティング勉強」
「一般社員がトップの成績を出したライティング勉強法」
どれか刺さるものはありましたか??
まとめ
今回は第3章「感情と共感」について勉強しました!
ポイントは
・感情表現で相手の共感を誘発する
・話者の宣言でターゲットを確実に射止める
でした!
今回はアウトプット方式にしました。
読みやすくなったかな??(。´・ω・)?
感情が入ってない分共感力が薄れちゃったかもしれません(;^ω^)
でもマーケティングじゃないからいいのか??
以上
【修行編】一般大学生、ライティングを勉強する。
5日目でした!(∩´∀`)∩
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